株式投資を始めるタイミング

国策として税制優遇が行われたり、インターネット証券で手数料が安くなったりと株式投資を始めるにあたって社会背景は整ってきています。また、企業としても企業年金を確保できない、さらに国民年金もおぼつかない状況で高齢化社会を生き抜いていくためには若いうちから投資を行い、いかに資産を築いていくかを考えていく時代になりました。
日本国民のほとんどの方々が上記のことを理解していながらなかなか株式投資を始めとした資産運用に踏み切れていないのが実情です。
なぜならば、人生のライフステージにおいて就職、結婚、子育て、住宅ローンなどを考えるとなかなか余剰資金を生み出すことができず株式投資に踏み切れないからです。
しかしながら、60歳と言う節目に2000万円を確保し、毎月夫婦で25万円以上確保できなければ安心して生活できないと言われている以上、少しでも早く資産運用を始めるべきです。
では、どのように資産運用を行うタイミングを決めるのか、最もポイントになるのは生活に必要な資金を確保した上で貯蓄以外の資金を投資に回すことができるかです。
少なくともリスクが伴う以上、貯蓄と株式投資は併用して行うべきだと思います。場合によっては保険も貯蓄型を交えながらプランを組まなければいけないでしょう。
このように様々な金融資産を組み合わせて最終的には資産構築を行うことが1番です。そして、株式投資こそがその中でも長期的に見て1番利益を生み出すべきジャンルだと言えると思います。幸いなことに1000株単位ではなく100株単位でも株式を購入することができますし、口座さえ開設すれば簡単に投資ができることが大きなポイント。 
まずお勧めしたいのが自分自身のライフプランやマネープランを客観的に考えることです。もちろん自分自身では難しいと思いますのでファイナンシャルプランナーや金融の専門家に見える化してもらうことが重要だと思います。そこで実際にいくら将来的に資産運用が必要なのか、今いくら使うことができるのかを明確にすべきです。もちろん、家計の状況により変わってくるものですから、定期的に見直すことが重要になります。場合によっては投資している銘柄を売却して直近のライフプランに充当する必要も出てくるのです。
いずれにしても、投資のタイミングは非常に重要です。常に自らのマネープランをチェックしつつタイミングを図るようにしましょう。それこそが繰り返し行うことで資産運用につながってくるのです。